病気やケガなどで働けなくなった場合
「障害年金」を受給できるケースが増えています

大分障害年金相談センター
(社会保険労務士法人エストワン)
年金アドバイザー 郡 真央さん
障害年金とは、通常の生活や労働に支障がある20~64歳の方に支給される年金制度です。障がい者のための制度と勘違いされがちですが、実は公的年金のひとつ。身体障害や精神障害、知的障害のほか最近ではガンや脳卒中、心臓病や糖尿病などの生活習慣病のほか、うつ病などの精神疾患の方も受給できるなどその対象となる障がいや症状は多岐にわたり、申請件数は年々増えている状況です。
一方で、あまり知られていないという側面もあり「実は受給できるのに申請をしていない」という方もたくさんいます。特に、傷病の初診日から1年半が経過する日が障害認定日と定められており、その翌日から年金が支給されますが、後日申請をした場合はさかのぼっても5年分までしか受給ができないので早めの申請がおすすめです。
障害年金は条件を満たしていれば支給してもらえますが、申請手続きには数多くの困難が待ち受けています。診断書をもらったり書類を作成したりするなかで壁にぶつかることも多く、専門家の手助けがあるとスムーズです。そこで頼っていただきたいのが「大分障害年金相談センター」。長年のキャリアを誇る社会保険労務士が、相談から申請までトータルでサポートします。
大分障害年金相談センターではこれまで200人近くの方から申請を依頼され、95%以上の受給に成功しています。相談件数、支給率ともに県内ではナンバーワン。線維筋痛症や慢性疲労症候群、発達障害のアスペルガー症候群などの病に関する実績も豊富なので、さまざまな傷病に対応できます。
近年、より身近な制度となっている「障害年金」。それは、不幸にして働けなくなった人たちの暮らしをサポートする制度です。大分障害年金相談センターも申請者の立場になり親身に、かつプロの視点で的確にお手伝いします。